2010年3月24日からスギーズ発音教室の授業が始まった。
この日の時間は、18:30なので、仕事を定時で切り上げていそいそと
新富町にあるスギーズ発音教室に向かった。
初めてなので、緊張するなぁ。
教室と言っても、家族経営のアットホームなところなので、
完全な個室ではなく、カーテンやベニヤ板で区切ってあるだけだ。
この素朴な感じがかえって拝金主義を連想しなくていいね。
豪華な教室だと、授業よりも場所代に支払っている気がしてくる。
さて、初回ということも有り、月謝と教科書代を収める。
私はPERという発音基礎のDVD教材は持っているので、それは買わなくてすんだ。
予習復習に使えるので、持ってない人は買ったほうが授業の密度を上げることが出来ます。
レッスンは教科書にそって行われます。
スギーズのカリキュラムを集約した素晴らしい教科書です。
基本的に先生の後について発音して、音が違っていれば指摘してくれます。
このすぐ指摘してくれると言う環境が素晴らしい。
独習ではあっているかどうか分からないのでどんどん不安になってくるんだよ。
教室では不安が即座に解消されるので安心してどんどん吸収できる。
あー、教室に来てよかった!
初回なので、比較的簡単な発音記号です。
【i:】【i】の組み合わせ。
【i:】は「eat」、【i】は「it」なんかに使われていますね。
日本語の「イ」はこの二つとは全く別な音なので、「イート」、「イット」と
日本語のまま発音してもアメリカ人に聞きとってもらえません。
【i:】は唇に力を入れて横に引き伸ばしながら発音します。
この引き伸ばしの緊張がゆるいと音が変わってきて別な音になってしまうのです。
【i】は【i:】と逆に唇の力を抜いて発音します。日本語では唇の力を抜いて発音する音は
ないので、なかなか上手く出来ません。
先生も言っていますが、各自の感覚の世界なので自分でコツを覚えるしかないんです。
でも、一旦身についてしまえば長い間使えます。
そんなこんなで、あっという間に30分が終了!
こんなに30分を短く感じたのは久々だな。うん、充実した時間だ。
やってみてわかったのは、英語は腹筋をよく使うんだなってことです。
腹筋がかなり疲れているのを感じます。
そして、日本語とは全く別の音だと再認識しました。
そりゃあ、日本語訛りの英語を話しても聞きとってもらえないはずだね。
留学などをすればなんとかなるっていうのは間違いだと確信しました。
向こうでいちから発音をやるのは大変だろうな。
日本人の癖を上手く矯正してくれる先生もいないだろうし。
これから留学を考えている人は発音を徹底的にやってから留学した方がいいですよ。
次のレッスンは土曜日です。
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